2017年6月の記事一覧

紫外線対策が10年後のお肌を決める!

降り注ぐ陽光に新緑が映え、穏やかでさわやかな風が頬をくすぐる5月。

湿度も気温も1年でもともすごしやすい時季ですが、5月の輝く陽光とさわやかな風は、私たちの肌老化をすすめる危険もはらんでいます。

気持ちがいいからと無防備になっていませんか?

気持ちのいい季節にはらんだ意外な危険を知って、しっかり予防&ケアをし、美肌をキープしましょう。

紫外線を浴びると肌が老化するのはなぜ?

紫外線ダメージによる肌の老化は、「光老化」と呼ばれ、紫外線を浴びた時間と浴びた紫外線の強さに比例します。

直射日光にあたる場所の畳が変色したり、紙が焼けてボロボロになる、塗装部分が変色するといったことはすべて紫外線による影響ですが、これと似たようなことがお肌でも起きるのです。

紫外線を浴びると、肌のハリや弾力を保つコラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸などが傷つくだけでなく、これらを作り出す細胞や肌細胞に酸素と栄養を届ける毛細血管にもダメージを与えてしてしまいます。

その結果、徐々にハリやツヤが低下して、毛穴の開きが目立つようになります。

さらにたるみが進むと、たるみ毛穴、ほうれい線、フェイスラインの崩れ、しわなどがあらわれることも。

また、肌の表皮では細胞の核を守ろうとしてメラニンが生成され、放っておくとやがてシミとなります。

このように紫外線を浴びると、シミだけでなくさまざまな肌の老化を招くのです。

春先の紫外線対策に手を抜くと怖い理由

紫外線ダメージによってバリア機能が弱まった肌は、肌内部の水分が失われ、乾燥状態になります。

乾燥した肌は、肌の新陳代謝であるターンオーバーが通常よりも長くなります。

そのため、角質層が厚くなり、くすみやシワ、毛穴の開きをますます進めます。

光老化にも拍車がかかり、さまざまな肌トラブルにつながります。

春先の紫外線対策のポイントを確認しておきましょう。

夏と同じ紫外線対策が基本

5月の紫外線量は7月、8月とほぼ同じか、年によってはそれ以上というデータもあります。

紫外線をできるだけ避け、肌に直接紫外線を当てないように日焼け止めはもちろんのこと、帽子やサングラス、長袖のシャツを着用するなど真夏と同じ紫外線対策を行いましょう。

日中の外出はできるだけ避けるのも有効です。

しっかりと保湿ケアする

お肌に潤いを与えるだけでなく、お肌が水分をキープできるように保水力を意識した保湿ケアを行います。

抗酸化ケアでハリと弾力をキープ

紫外線を浴びるとお肌の内部では活性酸素が発生し、肌老化を進めます。

保湿ケアだけでなく、お肌の抵抗力と若々しさを保つために活性酸素から守るためにも抗酸化成分を補いましょう。

抗酸化成分としては、ビタミンC誘導体やアスタキサンチンなどがおすすめです。

肌は、一度たるみやしわ、シミが増えると元に戻すのが難しくなります。

いつまでもハリのある白い肌をキープするためには、うっかりや油断は禁物です。

年間を通じて美白化粧品を使用し、紫外線対策もしっかりと行いながら、シミ予備軍をシミにしないように注意しましょう。

また、保湿ケアも手を抜かず、いくつになっても若々しい美肌をキープしたいものですね。

2017年6月12日|

カテゴリー:エイジングケア